垂水中央東地区第一種市街地再開発事業 再開発ビルは地上32階 高さ114mの超高層建築へ
垂水中央東地区再開発にて計画されている建物は野村不動産が事業協力者として加わっている為、メインとなる超高層棟は同社の分譲マンションブランドとなる「プラウド」を冠したタワーマンションになる事が決定しています。神戸市内では3棟目のプラウドタワー、兵庫県内ではプラウドタワー明石に次いで4棟目となる予定です。
その規模は当初、地上30階 地下1階 高さ102mと発表されていましたが、最終的な計画は地上32階 最高高さ114.893mに変更されたようです。塔屋にはヘリポートを備え、最上階にはスカイラウンジも設けられます。
延床面積については、約40,500平方メートルから、39,450平方メートルに縮小されました。住宅総戸数は280戸から310戸に拡大しています。
1階平面図です。南面を除き、これまで通り3面はコの字型に店舗棟が配置され、中央に超高層住宅棟を置く配置計画です。南側は既存の建物との間に緑地広場が設けられます。また東面の道路から住宅棟の車寄せや店舗の駐車場、荷捌き場へと接続するアプローチも設けられます。
2階から住戸が配される他、店舗の上には住宅の駐輪場が備えられ、建物中央は機械式駐車場となります。
3階より上階は全て住戸となります。
住戸フロアは基本的に内廊下です。エレベーターは4基を用意。
最上フロア32階平面図です。大部分は機会室に割り当てられていますが、海を望む南面はスカイラウンジ及びスカイテラスが設けられます。32階には右端の非常用エレベーターのみが直通しています。
再開発街区の区割りです。南側が再開発に加わらなかったのは残念ですが、再開発準備組合内には入っているので、一部を除き今後の開発には参加するものと思われます。街区内の既存建物撤去が開始されました。
プラウドタワー明石は即日完売の人気ぶりでしたが、このプラウドタワーもあっという間に売れてしまうのではないでしょうか。
その規模は当初、地上30階 地下1階 高さ102mと発表されていましたが、最終的な計画は地上32階 最高高さ114.893mに変更されたようです。塔屋にはヘリポートを備え、最上階にはスカイラウンジも設けられます。
延床面積については、約40,500平方メートルから、39,450平方メートルに縮小されました。住宅総戸数は280戸から310戸に拡大しています。
1階平面図です。南面を除き、これまで通り3面はコの字型に店舗棟が配置され、中央に超高層住宅棟を置く配置計画です。南側は既存の建物との間に緑地広場が設けられます。また東面の道路から住宅棟の車寄せや店舗の駐車場、荷捌き場へと接続するアプローチも設けられます。
2階から住戸が配される他、店舗の上には住宅の駐輪場が備えられ、建物中央は機械式駐車場となります。
3階より上階は全て住戸となります。
住戸フロアは基本的に内廊下です。エレベーターは4基を用意。
最上フロア32階平面図です。大部分は機会室に割り当てられていますが、海を望む南面はスカイラウンジ及びスカイテラスが設けられます。32階には右端の非常用エレベーターのみが直通しています。
再開発街区の区割りです。南側が再開発に加わらなかったのは残念ですが、再開発準備組合内には入っているので、一部を除き今後の開発には参加するものと思われます。街区内の既存建物撤去が開始されました。
プラウドタワー明石は即日完売の人気ぶりでしたが、このプラウドタワーもあっという間に売れてしまうのではないでしょうか。