2026年 春の花粉飛散予測
ヒノキ花粉が広い範囲でピーク 4月中旬にはピークを越える見通し
■4月上旬は九州から関東の広い範囲でヒノキ花粉のピーク
■東京の飛散量は今シーズン全体のあと1~2割 花粉シーズンは終盤へ
■北海道のシラカバ花粉は例年より早く4月中旬に飛散開始の見込み
■東京の飛散量は今シーズン全体のあと1~2割 花粉シーズンは終盤へ
■北海道のシラカバ花粉は例年より早く4月中旬に飛散開始の見込み
スギ・ヒノキ花粉の飛散ピーク時期

ヒノキ花粉が3月末ごろから各地で急増し、ピークの時期を迎えています。4月上旬は広い範囲でヒノキ花粉のピークとなるでしょう。晴れまたは曇りの日には、極めて多い、または、非常に多くのヒノキ花粉が飛ぶ見込みです。
一方、スギ花粉は、多くの所で3月末までにピークの時期を終えて、飛散量は減少しています。ただ、仙台では4月上旬もピークが続くでしょう。
スギ・ヒノキ花粉の飛散が終息に向かうのは4月中旬以降でしょう。その後も大型連休ごろまでは、例年同様、花粉の飛ぶ所がある見込みです。風が強い日などは、飛散量が多くなることもあります。ピークを過ぎてもしばらくは、花粉情報や気象情報を確認して、対策を行いましょう。
一方、スギ花粉は、多くの所で3月末までにピークの時期を終えて、飛散量は減少しています。ただ、仙台では4月上旬もピークが続くでしょう。
スギ・ヒノキ花粉の飛散が終息に向かうのは4月中旬以降でしょう。その後も大型連休ごろまでは、例年同様、花粉の飛ぶ所がある見込みです。風が強い日などは、飛散量が多くなることもあります。ピークを過ぎてもしばらくは、花粉情報や気象情報を確認して、対策を行いましょう。
東京都千代田区のスギ・ヒノキ花粉の飛散状況(日本気象協会観測)

図は、東京都千代田区(日本気象協会観測)で1平方センチメートルあたりに観測された花粉の数を累計したグラフです。今年(オレンジ色)と過去3年(2025年、2024年、2023年)を示しています。
東京都千代田区では、今年のスギ花粉は、例年並みの2月14日に飛散開始しました。その後、2月下旬にスギ花粉は例年より早くピークの時期を迎え、3月上旬にかけて、晴れた日には極めて多くの花粉が観測されました。3月中旬になるとスギ花粉は徐々に減少し、3月下旬にピークの時期を終えています。
一方、ヒノキ花粉は、3月17日に飛散開始し、3月下旬に急増してピークの時期を迎えています(3月30日現在)。4月上旬は、雨の降る日が多いものの晴れる日には、極めて多くのヒノキ花粉が飛ぶ見込みです。
日本気象協会の予測では、東京都千代田区の今年の総飛散量は6,500個/平方センチメートルで、3月30日までの累計で、総飛散量(予測)のおよそ85%がすでに飛散しました。花粉シーズンも、ようやく終盤に向かっています。
東京都千代田区では、今年のスギ花粉は、例年並みの2月14日に飛散開始しました。その後、2月下旬にスギ花粉は例年より早くピークの時期を迎え、3月上旬にかけて、晴れた日には極めて多くの花粉が観測されました。3月中旬になるとスギ花粉は徐々に減少し、3月下旬にピークの時期を終えています。
一方、ヒノキ花粉は、3月17日に飛散開始し、3月下旬に急増してピークの時期を迎えています(3月30日現在)。4月上旬は、雨の降る日が多いものの晴れる日には、極めて多くのヒノキ花粉が飛ぶ見込みです。
日本気象協会の予測では、東京都千代田区の今年の総飛散量は6,500個/平方センチメートルで、3月30日までの累計で、総飛散量(予測)のおよそ85%がすでに飛散しました。花粉シーズンも、ようやく終盤に向かっています。
シラカバ花粉の飛散開始時期(北海道)
北海道のシラカバ花粉は、4月中旬に飛散開始となるでしょう。北海道では今年3月の気温は平年よりかなり高くなり、4月から5月の気温も高い見込みです。このためシラカバ花粉の飛散開始は、例年より早いでしょう。大型連休にかけて花粉の飛散は増加し、今シーズンを通した花粉の飛散量は、例年より非常に多くなる見込みです。
日本気象協会の花粉飛散予測とは
日本気象協会は1990年からスギ花粉の飛散予測を発表しています。日本気象協会の花粉飛散予測は、前シーズンの花粉飛散結果と気象観測データ、および雄花花芽の現地調査の結果などをもとに、全国各地の花粉研究会や協力機関からの情報をふまえて予測しています。
【花粉の種類について】
飛散量予測の対象とする花粉の種類は、九州から東北はスギ・ヒノキ、北海道はシラカバです。
【言葉の説明】
飛散開始日:1平方センチメートルあたり1個以上の花粉を2日連続して観測した最初の日
例年 :過去10年(2016~2025年)の平均値
平年 :過去30年(1991~2020年)の平均値